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昼寝の重要性

本日の気付き 子供が寝た後に自分の作業をやっていますが、眠いと効率が下がるどころの話ではなく、そもそもやる気が出ないようです。大体いつも、どこかのタイミングで昼寝の時間をとっています。今日はそれがなかったので、それに気づきました。明日からは子供の寝かしつけに合わせて自分も仮眠をとるようにしようかな…。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(141-149頁) 内容 部下の話をよく聞いて、現場で起こっていることを正確に把握することで的確な意思決定が下せる。現場で起こっていることが把握できないと間違った意思決定をすることに繋がりかねない。 真の生産性は自己犠牲からは生まれない。飽くなき探求心と仕事への喜びから生まれるものである。 -中間管理職の仕事は、部下が気持ちよく働いて仕事の成果を出せるように環境を整えることである。環境の整備は組織全体の生産性の向上に繋がる。その際、部下の個性も考慮するべし。部下が成果を出せるよう環境を整えるために、中間管理職は時に上司の指示に対してNOをいう必要があるときもある。 人間関係において我慢しすぎないことは大切である。お互いが問題を把握し、ともに解決策を話し合うことができるからである。 仕事の9割は人間関係で決まる。信頼に基づいたお互いを尊重する人間関係があれば仕事の生産性を上げる。逆に人間関係ができていないと負のスパイラルが発生し、仕事の効率は下がってく一方になる。 その他 子供がお粥を食べてくれました!とても可愛い。これからいっぱい色んなものを食べる姿を想像するとたまりません。

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来たる離乳食

本日の気付き 本日は実家からもらってきたクリスマスツリーを引っ張り出して飾りました。結構大変な作業で、毎年母は自分のためにやってくれていたんだなと思いました。今から片付けるのが億劫ですが、子供のためには仕方がない。クリスマスツリーがないなんて子供からしたら嫌に決まってますからね。これから毎年頑張ろう。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(132-140頁) 内容 デンマークの職場における役職は「地位」というよりも「役割」を意味し、上司と部下の間には双方向のフラットなコミュニケーションが存在する。 業務を主体的に動かすのは部下であり、上司は部下のファシリテーターとしての役割を果たす。部下は各業務・各分野のエキスパートである。上司は部下と同じ目線に立ち、皆がお互いにいい関係性で仕事できるようにする。いわば潤滑油のようなもので、職場にいい文化を根付かせることが仕事である。 リーダーの果たすべき重要な役割は、大きな文脈(会社の目指す方向性)の中で社員に自分の果たすべき役割を理解させることである。社員が自らの役割を全体の中での位置づけと紐づけて理解することにより、ただ目の前のタスクをこなすだけでは生まれない「ダイナミックな効率」が生まれる。 デンマークの職場では、互いに「何故?」を問う文化が根付いている。部下はただ上司の指示に従うのではなく、指示されたタスクが本当にやる意味があるかどうかを判断する。これは大きな文脈の中での自らの役割に関連する。したがって、上司は部下にそのタスクをやる必要性を説明して納得してもらわないといけない。 その他 子供が5ヶ月になりました。離乳食が始まります。今日は日曜日で医者がやっていなかったのであげませんでしたが、明日からやっていきますよ。まずは一週間お粥をあげていきます。今までと比べて更に大変になりそうですが、妻と協力して何とかやっていきます。あと、明日はインフルエンザの予防接種です。会社からお金を出してもらえるのがありがたい。領収書をもらうのを忘れないようにしないと。。

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成長

本日の気付き ふと振り返ると、持っているスキルがそれなりにある。そんなことに気づきました。社会人3年でこれくらいならそこそこなんじゃないか。個人で開発しているのがやはり大きいですね。 とはいえ、上には上がいるのは当然ですが、自分はまだまだです。もっとできるはず。できることを更に速いペースで増やしていってつよつよエンジニアになりたい。もう少しできることの枝を広げたら、その後は集中的に伸ばしていく枝を選択したいと思います。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(117-131頁) 内容 計画はザックリと立てて状況に合わせてどんどん軌道修正していくといい。予定はあくまで予定で、変わる可能性があるものである。やってみて試行錯誤した結果、状況が的確に判断できるので、長期的なプランが練り直せる。よって無計画やその場しのぎの判断ということとは本質的に異なる。 デンマーク人と日本人の違いで最も大きなものは失敗に対する考え方である。リーダーは部下の失敗に寛容であるべし。部下は失敗したら報告し、みんなで解決策を考えるべし。 デンマークでは上司が部下を信頼して仕事を任せる。上司が部下の仕事をいちいち細かくチェック(マイクロマネジメント)することはない。反対に、日本では「不信」をベースにマイクロマネジメントしている組織が多く存在する。 部下にはベストだと思う方法でやってみるよう伝えるべし。それで部下が失敗したら結果を受け入れよう。 部下に対する注意があるときはストレートに伝えるが、言い方には気を付けよう。 上司とて人間なので失敗する。失敗したら部下に謝ろう。 失敗をプロセスとして認めてくれる環境でこそ自分の可能性(創造性等)は拓ける。 その他 ホームでのvsガンバ戦、負けてしまいましたね。一方で残留争いのライバルである磐田は勝利。これはかなりまずいのでは。最終節はアウェイで浦和レッズと対戦です。聞いたところによると、アウェイでのvs浦和の戦績は3分23敗だそうです。これは負けないことが非常に難しい。どうなることやら…。 ただ、負けると思って臨むと本当に負けると思うので、勝つつもりで臨んでほしいですね、プロなんだから当たり前か。一応、埼スタには今のところ行く予定です。頑張ってくれ!!

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広島旅行Day2

本日の気付き 流行るものには流行るなりの理由があることを再認識しました。Reactの特徴について考えていたらそんな風に思いました。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第2章 真の「タイパ」――人生を存分に楽しむ「限りある時間」の創り方(105-113頁) 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(113-116頁) 内容 脳を休めるのに散歩はいい。 長期休暇は当たり前な文化を作るべし。 バランスをとり、自分にとって大切なもの全て大事にするべし。 デンマークの組織が効率よく機能して高い生産性を生み出すのに一番重要なものは、人間関係である。 デンマーク人は行動のフットワークが軽い。目的の達成に上手くいきそうな手段があれば一気に物事を進める。当然手戻りによる無駄も多いが、それ以上に軽さが強みである。未来の変化を予測し、そこに向かって動き出せるのは、これが理由である。 世の中はやってみないと分からないことだらけである。ゆえに始める前の準備に時間を費やすのであれば、実際に小さな規模でもやってみた方が感覚が掴みやすい。 その他 昨日は出先で一日を終えるということに外出してから気づき、記事が投稿できませんでした。約束を破って本当にすみません。今日こそは2日目について書きます。 2日目は朝から宮島へ行き、食べ歩きと観光をしました。路面電車と宮島行フェリーが一日中乗り放題のパスがあり、それに移動をかなり助けられました。教えてくれたおじさん、本当にありがとう。 宮島へ行くと干潮の時間帯で、厳島神社の鳥居の袂まで行くことができました。天気も良く、最高の観光日和。運が良かったです。海の中に立つ鳥居は見応えがありました。 神社の本殿も見事でした。中央のお立ち台みたいなところが改修工事中で、それはそれで貴重な光景を見れました。途中でおみくじを引いたら吉で、商売は何をやってもうまくいくそうです。やったあ。 本殿を見て回った後、昼ご飯を食べにご飯屋さんへ。梅山というお店でかき丼を食べました。大ぶりの牡蠣が5-6匹卵に閉じられており、幸福感いっぱいの味わいでした。磯の香りが口の中によく広がりましたね。一緒に宮島ビールまで飲んでしまいました。苦みがあって切れのあるおいしいビールでした。 他にも町の中を歩きながら色々食べました。もみじ饅頭、穴子天、にぎり天(海老)等…結構お腹いっぱいになるまで食べて幸せ。穴子天を食べてるときに見た鹿が可愛かったな。 宮島から帰ってきた後はピースウィングスタジアムへ。試合がやっていればよかったのですが、残念。解放されていて中に入れたので写真を撮ってきました。なんていいスタジアムなんだ。ピッチとの距離が近い。モニターが大きい。ただ、アウェーゴール裏の席が少なかったのが残念ですね。クラブがクラブならあっという間に埋まってしまいそう。いつか試合を見に来たいな。 夜は1日目に続き(書いてなかったか…?)2日目も居酒屋でお酒をたくさん飲みました。写真はないです。子供が生まれてからお酒が自由に飲めるタイミングが少なくなりました。こんな機会でもないと妻とお酒を飲む機会なんてありません。妻が意外と飲んでいて驚きました。そんなに飲めたの…? 明日はDay3について書く予定…と思いましたけど、3日目はほとんど移動で終わったので書くことがありません。以上、広島旅行でした。楽しかった。

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腹の限界in回転寿司

本日の気付き どこからともなく音がしました。その音の先は先程閉めた押し入れでした。押し入れを開けると、飼っている猫が出てきたのです、危ない。猫が潜んでいることがあるので、部屋の鍵や押し入れなど、安易に閉めるべきではないことを学びました。子供にも同じことが言えるかも。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第2章 真の「タイパ」――人生を存分に楽しむ「限りある時間」の創り方(102-105頁) 内容 フレックスタイム制はムリしたら休むという流れを作るのに役立つ制度である。 週休3日にして休日が1日増えると、脳が休まる。リラックスして物事が俯瞰して見れるようになる。エネルギーを蓄えられるので仕事に戻ったときに集中できる。 脳は休むことでクリエイティブになり、閃きが生まれる。別の活動をすることで新しい知識が入ってくる。したがってずっと同じ業務をするのではなく、別の業務をすることで普段の仕事を俯瞰して眺めることができる。行き詰まりを感じたときには特に有効な手段である。週に1回、普段とは違うルーティーンを作ってみるといいかもしれない。 その他 ふと「自分は回転寿司で何皿食べられるのだろう」と思いました。それを妻に話したところ、実際に行って確かめようということになり、回転寿司で限界を調べてきました。その影響で帰宅後寝てしまい、記事の投稿がこんな時間に。今日は広島旅行Day2の記事を書く予定でしたが、明日書きます。スミマセン。。ちなみに限界は30皿でした(全て2貫盛)。

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