投稿一覧

36-40件 / 70件

日本代表強すぎ。。

本日の気付き 今読んでいる本で先読みした内容(まだまとめていません)で、付加価値を付けることで顧客の期待を満たすのではなく上回り、感動させることが重要だ、というものがありました。本の中ではビールの注文(ただ渡すのではなくキンキンに冷やして渡すことでちょっとした付加価値をつける)が引き合いに出されていましたが、これは日常生活にも生かせるのではないかと思いました。例えば妻が「エアコンの温度を上げて」と言ってきたら、温度を上げた上で「暖かい飲み物作ろうか?」と言う等。要は「気を利かせる」ことは、ビジネスの現場だけでなく日常生活においても大事なことなので、応用が利く、と考えたということです。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第1章 厳しい環境だからこそ、語れる夢があるか 情熱なき経営者はすぐに去れ 真のリードとはどういうことか 大局観をいかにして磨くか 内容 トップが熱く情熱を燃やす会社は幹部から現場の社員まで顔つきがよく、目に光が宿っている。 疲労感・疲弊感・閉塞感という言葉が社員から出てくるのは、経営者が自社の将来の姿(方向性)を示していないことが主な原因である。仮に示していても、社員が納得・理解できる表現でなければ、それは示していないことと同じである。 一流のリーダーには人が喜んでついていく。会社の方向性を示すことで社員の強制動機が内燃動機となるからである。喜んでついていくことが自分にとって得になる。方向性が示せなければ社長はおろか、リーダーとしての資格はない。 カリスマ性は「あるもの」であって「作るもの」ではない。経営者にカリスマ性の有無は関係ない。 仕事を通して自分を磨き高められるという期待が持て、会社が成長し、自分の給料も上がり、会社の知名度も上がって家族も喜ぶと信じられるときに、労働は朗働となる。 社員に朗働の場と機会を提供し、結果に結び付けることが経営者の仕事である。 大局観を磨くには「多・長・根」を意識するべきである。すなわち、多面的・複合的に物事を見る(多)、短期ではなく長期で見通す(長)、本質に注意を向けること(根)を意識するべきである。修羅場をくぐるという方法もある。 経営者とはその時々で下すべき意思決定が異なる。意思決定は大局観に基づいた優先順位付けに則って行われなければならない。 一流の経営者は一見両立させるのが難しい事柄であってもうまくバランスを取り、両方とも叶える方法を見つけ出すものである。 経営者が見通すべき長期とは現代において10年である。 その他 サッカー日本代表、本当に強いですね。このままいけば最終予選を3試合残してW杯本選出場が決定するとか。出場枠が増えたの関係ねぇとか思っちゃいますね。。

pageview 43

寒寒。

本日の気付き 今読んでいる本、ドラッカーの「マネジメント」やスティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」と同じことを言っています。それもかなり端的に。いい本です。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第1章 厳しい環境だからこそ、語れる夢があるか 理念・ビジョンは利益につながる 情熱なき経営者はすぐに去れ 内容 人は大きなことを信じたときに大きな仕事をするので、組織への経営理念(あり方、使命感、価値観)の浸透は結果的に儲けにつながる。 経営理念・ビジョンは使われなければ意味のないものである。経営・業務判断の基礎であり社員の価値判断・行動基準となるべきものである。 経営理念・ビジョンは徹底・浸透させる必要がある。異なる価値観を持つ多数の社員の求心力、社員の誇りと自信の源泉となり、ステークホルダーからの信頼と尊敬の授受、優れた人材の確保につながり、引いては業績が向上するからである。これを社員に納得・理解させることが重要である。 経営理念は社員が判断に迷った際に立ち戻るものである。 生きた企業理念とは、いつも目に見える形にしてある。表現や内容、長さが適切で人を鼓舞する。策定に多くの社員が関わる。ステークホルダーに絶えず発信される。経営・業務に意思決定の判断基準として使われる。ユニークに差別化され、戦略計画の元となる。社員が理念をどの程度実践しているか評価が行われ、必要に応じて是正措置が取られる。時流の変化に応じて改定がされる。全世界規模で通用する。トップの思想が色濃く反映されている。 よい経営理念は社員の家族にも誇りと自信をもたらす 経営者にとって最も重要な資質とは情熱である。正しく前向きな情熱を強く持ち続けることが重要である。 経営者は情熱の炎を持続させ、社員に情熱の火を灯す人間であるべきである。経営者が情熱に燃えていると、その炎は組織全体に伝播するものである。したがってまずは自らが情熱を燃やし、社員の模範となることが重要である。 情熱の炎を燃やし続ける方法の例として、「短期・中長期の納得目標を追い続ける」、「情熱の火を分けてくれる人と付き合う」等がある。知識・情報ではなく刺激を受けるために勉強会に行くのもあり。 その他 今日は本当に寒かったですね。私は末端冷え性なので、手足が冷たくてつらい。特に暖気が届きにくい床に近い足の冷たさは尋常じゃありません。エアコンだけだと厳しくなってきたでしょうか。子供も風邪を引かないか心配です。

pageview 54

読んだ本のアウトプット等始めました

本日の気付き 自分の、妻に対する見方に問題があることを自覚しました。妻は片付が苦手なので、定期的に私が妻の散らかしたものを掃除しています。「仕方のない人だ」と常日頃から思っていましたが、そういう風に妻を見ることが問題ですよね。自覚しました。妻の自発的な片付を促した上で期待し、優しく見守ろうと思います。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 序章 会社をつぶしてはならない 内容 経営者が犯す最大の罪は会社をつぶすことである。 正しい経営が出来ていても外部要因(経済状況を含む外部環境)が悪ければ結果が出ないことがある。 利益を出すために必要なのは内部要因の質を高めることである。内部要因とは自社の強み(理念・戦略計画・人材等)と市場性(会社の規模と成長性)のことをいい、その質を高めることは「収益性を見込める事業領域の見極め」を意味する。 会社には「つぶれてしまう会社」「生き残る会社」「勝ち残る会社」の3種類が存在する。会社を「勝ち残る会社」にするためには経営の原理原則を理解する必要がある。 その他 毎日、その日の気付きや読んだ本の内容をアウトプットすることにしました。こうして日記として書いていきたいと思います。 今日は子供を連れて実家に行ってきました。自分の親に子供を会わせて親が嬉しそうだと自分も嬉しいです。たくさん可愛がってもらって本当にありがたい。

pageview 61

子育て支援センターって良いですね

今日は初めて子育て支援センターなるところに行ってきました。うちの子供と同じくらいに生まれたお子さんがいたので、一緒に遊ばせてもらいました。こういう場に行くことが子供の社会性を育むのによいのは当然として、他所の親御さんとお話できるのもとても良い。子育てをしていれば同じような問題を抱えますから、会話すると話に花が咲きます。また、自分達が知らない情報を持ってらっしゃる方もいますので、情報を共有するととても有意義です。支援センター、今後積極的に利用していこう...と思った次第です。 初対面の方と長く喋ったり他所のお子さんと沢山遊んだりしたので、今日はどっと疲れました。もう寝よう。

pageview 44

【Flutter】画面遷移の方法(go_router)

概要 パッケージ go_router を用いて画面遷移する方法を備忘録としてまとめます。ルビーdogさんの動画を参考にしています。 全体像 以下のような流れで画面遷移を作ることができます。 go_routerをインストールする 画面のクラスを定義する アプリ全体のクラスでgo_routerによる画面遷移のルールを定義する go_routerをインストールする Flutterプロジェクト直下にある pubspec.yaml を編集します。具体的には、以下の画像の赤線部分のように、dependencies に go_router を追加します。 図1. pubspec.yaml 画面のクラスを定義する 画面のクラスを定義します。main.dart と同じ階層に page1.dart, page2.dart を作成し、内容を以下のようにします。 copy_all page1.dartimport 'package:flutter/material.dart'; import 'package:go_router/go_router.dart'; class Page1 extends StatelessWidget { const Page1({super.key}); // 画面2に進む処理 void push(BuildContext context) { context.push('/2'); } @override Widget build(BuildContext context) { // 画面上部のバー部分 final appBar = AppBar( backgroundColor: Colors.yellow, title: const Text('画面1'), ); // 進むボタン final pushButton = ElevatedButton( onPressed: () => push(context), style: ElevatedButton.styleFrom(backgroundColor: Colors.yellow), child: const Text('進む'), ); return Scaffold( appBar: appBar, body: Center( child: Row( mainAxisAlignment: MainAxisAlignment.center, children: [ pushButton, ], ), ), ); } } copy_all page2.dartimport 'package:flutter/material.dart'; import 'package:go_router/go_router.dart'; class Page2 extends StatelessWidget { const Page2({super.key}); // 画面1に戻る処理 void back(BuildContext context) { context.pop(); } @override Widget build(BuildContext context) { // 画面上部のバー部分 final appBar = AppBar( backgroundColor: Colors.cyan, title: const Text('画面2'), ); // 戻るボタン final backButton = ElevatedButton( onPressed: () => back(context), style: ElevatedButton.styleFrom(backgroundColor: Colors.cyan), child: const Text('戻る'), ); return Scaffold( appBar: appBar, body: Center( child: Row( mainAxisAlignment: MainAxisAlignment.center, children: [ backButton, ], ), ), ); } } page1.dart では画面を進める処理として、context.push('$遷移先パス')が使われています。page2.dart では画面を戻す処理としてcontext.pop()が使われています。今は2画面のみの画面遷移を考えているので出てきていませんが、3画面以上の画面からなるアプリで、例えば「画面1から画面3に遷移する」といった画面遷移を考えるときにはcontext.go('$遷移先パス')が使えるとのことです。 それと、いずれのファイルでもimport 'package:go_router/go_router.dart';の一文を先頭に書き足すのを忘れないようにしましょう。 アプリ全体のクラスでgo_routerによる画面遷移のルールを定義する 先程作成した page1.dart, page2.dart と go_router のパッケージをインポートし、アプリ全体のクラス(ここではMyAppクラス)を次のように書きます。 copy_all main.dartimport 'package:flutter/material.dart'; import 'package:go_router/go_router.dart'; import 'package:test/page1.dart'; import 'package:test/page2.dart'; void main() { runApp(MyApp()); } class MyApp extends StatelessWidget { MyApp({super.key}); final router = GoRouter( // アプリ起動時の画面を指定するパス initialLocation: '/1', // パスと画面の組み合わせ routes: [ GoRoute( path: '/1', builder: (context, state) => Page1(), ), GoRoute( path: '/2', builder: (context, state) => Page2(), ), ]); @override Widget build(BuildContext context) { return MaterialApp.router( routeInformationProvider: router.routeInformationProvider, routeInformationParser: router.routeInformationParser, routerDelegate: router.routerDelegate, ); } } ポイントは2点です。1点目は、 copy_allfinal router = GoRouter( // アプリ起動時の画面を指定するパス initialLocation: '/1', // パスと画面の組み合わせ routes: [ GoRoute( path: '/1', builder: (context, state) => Page1(), ), GoRoute( path: '/2', builder: (context, state) => Page2(), ), ]); の部分。routes のリストの要素である GoRoute のそれぞれがパス(path)と画面(builder)の組み合わせの定義を表します。path では画面を表すパスを引数として書き、builder では(context, state) => Xxxx()の形でどのクラスによって画面を作るかを指定します(Xxxx は画面を定義するクラス)。2点目は copy_all return MaterialApp.router( routeInformationProvider: router.routeInformationProvider, routeInformationParser: router.routeInformationParser, routerDelegate: router.routerDelegate, ); の部分。go_router を使う場合、この部分は以上のような決まった書き方をするとのこと。コピペで使いまわせばいいですね。 まとめ go_router を用いた画面遷移について備忘録としてまとめました。

pageview 88